2022年2月の記事一覧
2月18日(金) 市委嘱研究中間発表研究授業 理科
令和4年2月18日(金)4校時、1年生の理科の授業で、鴻巣市教育委員会・鴻巣市教育研究会委嘱の中間授業発表会の研究授業が行われました。コロナ禍で当初の予定とは違う日程となり、今週14日月曜日に続いて、今日は、理科の研究授業を行いました。市教委から指導者として、指導主事の先生が来校され、ご指導をいただきました。授業者の先生は、研究テーマに沿って、事前に準備をし、授業を行いました。単元は「大地の歴史と地層」で、生徒たちは、れき岩や石灰岩などのそれぞれの岩の違いについて観察し、各グループで決められた視点で調べ、特徴を互いに発表し、共有し合っていました。落ち着いた雰囲気の中で、授業は進められていてよかったです。
2月17日(木) 中庭で音楽の授業
令和4年2月17日(木)2校時、1年生の音楽では、歌のテストがありました。現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、学習活動が制限される中、室内における近距離での合唱はできないことから、音楽科の先生が工夫して、野外の中庭で、生徒同士の距離の間隔をあけて、歌のテストを行っていました。この日は、北からの冷たい風が強く吹く中でしたが、生徒たちの歌声はそれに負けないくらい声を響かせて歌っていました。いい声でした。
2月16日(水) 2学年進路学習「高校調べ発表会」
令和4年2月16日(水)5,6校時、2学年の総合的な学習の時間において、進路学習「高校調べ発表会」が体育館で行われました。発表は、クラスのグループごとに、ローテーション形式で実施していました。
生徒たちは、それぞれ事前に割り当てられた高校について、分担して、調べ学習をして、模造紙に作成しました。その高校の求める生徒像や通学の際の交通手段、また、その学校の特色あるカリキュラムのことや部活動の特徴などよく調べられていました。この日は、その内容を発表し合っていて、生徒たちは発表態度も、聞く態度も素晴らしく、聞く側の生徒たちは、話す内容をしっかり聴き取ったり、また、質問したりしていました。
本日新聞紙上に、県立高校入試の志願者数が発表になったばかりということもあって、2年生にとっても、進路選択の意識向上につながる取組でした。
2月15日(火) 1学年道徳の授業
令和4年2月15日(火)2校時、本校では、毎週火曜日の2時間目は全学年で道徳の授業が行われています。1学年の道徳の授業では、各クラスで、担当の先生が、ねらいとする道徳的な価値を設定し、ノートやワークシートを活用しながら、グループでの話合いや電子黒板などを使っての説明など、工夫された指導・支援を行っていました。この日は、社会の一員として生きていくのに大切なこととは何か、また、自分や他人の性について知ることや受け入れることの大切さ、自然への畏敬の念について考えることなど、様々な価値について学んでいました。
2月14日(月) 市委嘱研究中間発表研究授業 国語
令和4年2月14日(月)4校時、2年生の国語の授業で、鴻巣市教育委員会・鴻巣市教育研究会委嘱の中間授業発表会の国語の研究授業が行われました。コロナ禍で当初の予定とは違う日程となり、今日は、その内の国語の研究授業だけを行いました。市教委から指導者として、指導主事の先生が来校され、ご指導をいただきました。授業者の先生は、研究テーマに沿って、事前に準備をし、授業を行いました。太宰治の「走れメロス」を題材に、生徒たちは、原作の元になった作品と比較して、この作品の主題でもある「友情」について考えたり、論じたりしていました。