校長より

  校長あいさつ

                                             令和7年4月8日                                         

                                                穐山 孝幸

 

 桜の花が見頃の時期を迎え、まさに春爛漫、新たな生命の息吹を感じる活動的な季節となりました。赤見台中学校新1年生のご入学おめでとうございます。併せまして、新2・3年生のご進級おめでとうございます。本校は、新入生152名を迎えて全校生徒443名、そして新たな教職員を迎え、令和7年度をスタートいたしました。新たな装いで、さらなる教育活動の充実に向けて邁進してまいります。

 私は、本校3年目になります。昨年度は、保護者の皆様及び地域の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。私にとって赤見台地区は初めてで当初は緊張しておりましたが、生徒・保護者や学校運営協議会、赤中応援支隊をはじめとする地域の方々と接するたびに、赤中を温かく見守ってくださっていることを実感し、さらに地域に開かれ、地域に愛される学校づくりを推進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 4月1日の朝、転入職員出迎え式を行い、生徒会長 澤田ゆずかさんの心温まる歓迎のことばと、部活動生徒のしっかりとした校歌を聞いていただきました。生徒たちの新しく来られた先生たちを見つめる目は、大変きらきらと輝いていました。本校の学校教育目標である 「生命(いのち)輝く赤中生の育成」の具現化を図るべく、生徒が互いを認め合って共に成長し、誰もが安全・安心な「居場所」としての「明日また来たくなる学校」を全教職員一丸となって目指してまいります。春の息吹のように、生徒一人一人がきらきらと輝き、生き生きとした学校生活を過ごしてほしいと思います。誠意と熱意をもって教育活動を進めてまいりますので、保護者、地域の皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 


〈学校教育目標〉「生命(いのち)輝く赤中生の育成」 

○ 確かな学力  … 自問する生徒 

○ 豊かな心   … 自律する生徒 

○ 健やかな身体 … やり抜く生徒 

〈目指す学校像〉「明日また来たくなる学校」 

1 認め合い、支え合って伸びていく学校 

2 保護者・地域に信頼される学校

3 安全・安心な学校